当社の想い

CONCEPT

笑顔があふれるお家を建てるために

イシンホーム湖南が家づくりに携わらせて頂く上で常日頃から想っていること考えていることです。

CONCEPT01

幸せは手づくりするものだから、手づくり住宅

家づくりをしたいとお考えのみなさん、こんにちは。滋賀県のシンボル・近江冨士のふもと野洲市で、住宅づくりを手がけるイシンホーム湖南です。
みなさんは「家」というものに、どんなイメージをもっていますか?私たちは、家は幸せな家庭をつくるための、大切な器だと思っています。だから、私たちのところで家を建ててくださったお客様には、ぜったいに幸せになってほしい、そう真剣に願って、スタッフ・職人一同が心をひとつにして家づくりに取り組んでいます。私たちが加盟している「イシンホーム住宅研究会」は、阪神淡路大震災をきっかけに生まれた会です。地震に強い構造と、人や環境にやさしい素材・工法による家づくりを進めてきました。さらに"家は愛をもってつくるもの"という信念のもと、お施主様、つくり手ともに"感動のある家づくり"をめざしています。
一生に一度と言っても過言ではない家づくり。ぜひ成功させて、笑顔があふれるお家を建てましょう。そのためのパートナーとして、私たちを選んでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

CONCEPT02

腕も笑顔もピカ一の職人が揃っています

人間力には自信のある当社ですが、中でも特に自慢なのが現場で働く職人たちの腕と心意気です。私たちは、単に技術だけが優れている職人を、良い職人だとは考えていません。重要なのはお客様の喜びを最優先できること。そのために現場でのマナー・徹底した清掃・セレモニーへの参加などについて徹底した研修を行い、それができないという人には当社の家づくりへの参加を遠慮していただいています。
職人たちでつくる「究仕事道繁栄会」のメンバーは、お客様の喜ぶ顔を見たくて、そのためには自分がどうすればよいかを率先して考える、熱い職人ばかり。ぜひ一度、当社の建築現場を覗いてみてください。きびきびと動く職人たちと、清掃が行き届いた現場、そしてその場を包んでいる熱い空気を実感していただけると思います。

CONCEPT03

鉄骨屋だった私たちが惚れた木造住宅

当社は昭和29年、鉄骨や鉄管などを製造する会社としてスタートしました。
鉄骨や鉄管は大型建築物や大型設備に使用するものだけに、技術面でも品質管理面でもわずかな失敗も許されません。創業者である荒川大介(現社長)の祖父、そして父(現会長)が先頭に立って技術者を引っ張り、確かな仕事ぶりで実績と信頼を築いてきました。
転機は90年代後半にやってきました。それまでも鉄骨造の建物の建設を行っていましたが、本格的に住宅建築に取り組みたいと考えていたちょうどその頃、イシンホーム住宅研究会と出会うことができたのです。ずっと鉄と関わってきて、所詮木は鉄より弱いと懐疑的だった荒川現会長は、イシンホームの説明会に参加してから考えが変りました。「これほどの構造をもっているなら、木造でもいい。いやむしろ、昔から日本人の心や体に馴染み深い木を使って建てるのだから、こちらの方が優れているかもしれない」。
2001年にイシンホームに加盟、当社は木造の注文住宅を建てる工務店として本格的に歩み出しました。鉄工所時代から培ってきた技術者としての誇りに、どこまでもお客様の身になって家づくりをするという人間力を加え、当社はいま、湖国滋賀の大地に根を張って、すくすくと伸びていこうとしています。

弊社スタッフご紹介

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